浮気調査事例

浮気調査 事例

退勤後の夫の浮気調査 事例

実際の浮気調査がどんなものかを知っていただけるように下記に事例を掲載致しました。

報告書形式の時系列による調査の流れを掲載していますのでご参考下さい。

浮気調査事例の状況

浮気調査の具体的な事例について詳しくご紹介いたします。この事例の依頼者は35歳の主婦で、家庭を支えるために日々奮闘しています。彼女は、夫に対する疑念を抱き、信頼関係が揺らいでいる状況に悩まされていました。対象者である夫は38歳で、会社員として働いており、通常の勤務時間は午後6時までとなっていますが、実際にはたびたび深夜近くまで帰宅が遅れることがありました。

夫は、遅くなる理由として「残業」や「同僚との付き合い」を挙げていますが、その説明に対する妻の心の中には疑念が募っていました。特に、帰宅時間が遅いにもかかわらず、メールで連絡をしても返事があまり返ってこないことが多く、返信が遅かったりすることもあり、疑いの気持ちが増していきました。電話をかけることは、夫が非常に嫌がるため、彼女はその手段を取ることもできず、もどかしい思いを抱えていました。

さらに、夫はよく誰かとLINEをしている様子が見受けられましたが、彼が言うには、その相手は主に同僚であり、仕事に関するやり取りがほとんどだと主張していました。とはいえ、彼女の心の中には、夫が本当にそれだけの関係であるのかという疑問が渦巻いていました。

ある日、夫が就寝している間に彼女は思い切って夫のスマートフォンを覗いてみようとしましたが、ロックがかかっており、簡単には中身を確認することができませんでした。この出来事は、ますます彼女の疑念を強める要因となりました。特に夫の帰宅が遅くなることが多い金曜日は、特に疑わしい日として彼女の中で位置づけられました。

そこで、金曜日の退勤後に浮気調査を実施することに決めました。この決断は、夫の行動パターンを明らかにし、彼女の疑念を解消するための重要な一歩と考えられました。浮気調査の実施にあたり、探偵を雇うことを検討し、具体的なプランを練ることにしました。

金曜日の午後、夫の勤務が終わる時間帯を狙い、調査が行われることになりました。夫がどのような行動を取るのか、どのような人物と接触するのかを注意深く観察し、証拠を掴むための重要な時間が始まります。調査結果が依頼者にどのような影響を与えるのか、そして今後の彼女の選択がどのように変わるのかが注目される瞬間となりました。こうした状況において、彼女がどのような結果を望むのか、そしてその結果が彼女の人生にどのような影響を及ぼすのか、非常に興味深い事例となっています。

調査報告事例

18時00分
夫の勤務先(東京都新宿区西新宿1丁目○-○)にて張り込みを開始する。

18時20分
夫が単身にて勤務先を出る。
徒歩にて新宿駅方面に移動を開始。

18時30分
新宿駅構内に入る。

18時33分
JR線改札を通過。

18時37分
山手線渋谷・品川方面行き電車に乗車。

18時44分
渋谷駅にて降車。

18時45分
同駅改札を通過して外に出る。
同駅前広場にてしばらく待機する。人待ちの様子。

18時50分
女性1名(以下、女性Aと称す)と合流する。
会話しながら徒歩にて移動を開始する。

18時58分
イタリア料理店「△△△」(東京都渋谷区道玄坂1丁目○-○)に入る。

20時20分
夫と女性A、同店を出て徒歩にて移動を開始する。

20時29分
ラブホテル「ホテル×××」(東京都渋谷区道玄坂2丁目○-○)に入る。

23時30分
夫と女性A、同ラブホテルを出る。
徒歩にて渋谷駅方面に移動。

23時41分
渋谷駅にて夫と女性Aが別れたため、調査対象を女性Aに変更し尾行を継続する。

23時43分
東急田園都市線改札を通過する。

23時45分
中央林間行き電車に乗車。

23時48分
三軒茶屋駅にて降車。
同駅を出て徒歩にて移動。

23時56分
アパート「●●●●」(東京都世田谷区太子堂2丁目○-○)202号室に入る。

0時00分
本日の調査を終了する。

上記の事例では、退勤後の夫を調査したところ、女性と合流しやはり浮気をしていました。

ラブホテルに入ったため不貞行為の証拠も収集。

夫と浮気相手女性が別れた後は、帰宅先を突きとめるために女性の尾行に変更。

一度帰宅先が判明すれば後日勤務先などを調べることも可能となります。